こんにちは、あおけんです。
ブログ、続きませんね(笑)
学びがあれば、書く、それで良いのかなと。
さて、、
解ってはいるけど、
その時がやってきた時には準備不足。
、、良くある話です。。
タイトル通りのメッセージなのですが、
2020年は何かと「壊れる」ので、
1年をかけて強烈な教訓を得ています。
・コロナによって経済が壊れました
・9月、16年目の車がエンストしました
・10月1日、東証がストップしました
公私にわたって、想定困難なものが
壊れる機会を目にしているように思います。
これに対して、何か手を打てるかといえば、
回避はできなくとも、最小被害にとどめる
ことはできるかもしれません。
その為には、当たり前のように利用してたり、
そうあることが当然のように思ってるものに
「これが壊れたら、止まったら、失ったら…」
といった具合に一度仮定してみると良いです。
コロナでいえば、キャッシュを抱え、
固定費を大きくし過ぎないこと。
エンストでいえば、オイル交換等のメンテ、
代替可能な移動手段の検討。
東証のストップでいえば、
取引所の立場でいえば、バックアップの
システムの保持や切り替えだろうし、
市場参加者の立場なら、長期放置可能な
成長銘柄を現物でポジションとっておく
ことかもしれません。
例えば、財布を盗まれたり、無くしたら、
めちゃくちゃめんどくさいと思います。
各種カード利用のストップや再発行の
手続きしたり。。
もっといえば、国や人の関係性が壊れたら、
戦争だって避けられないかもしれないし、
大切な人の命だって同じ。
8月の自殺者数は前年同月比で15.3%増
という数字にはコロナの影響を感じずには
いられないし、芸能人の悲報も相次いでます。
これが現実だし、これからもきっと
望んでないことが何度も起こると思います。
だからこそ、
全てが、壊れ、止まり、失うことを見越して、
最大限やれることをやっておかないと
その時がやってきて後悔することになるなと。
当たり前は当たり前じゃない。
あらゆるモノゴトが有り難く思えてきませんか?
悲観的になりすぎるのも良くないですが、
想定困難な事象が重なったので、
忠告をされているように思い、
教訓をシェアさせて頂きました。
それでは、今日も最幸の1日に!!