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#00114 過内客学・来外主動

こんにちは、あおけんです。

 

前回、長くなりそうだったので、

今回へ持ち越しました。

 

前回ーーー

 

パートナーを組みたいと思うのは、相手に

何かしらの魅力があるからそう思うのであって、

 

逆に、自分がそれにあたるものがなければ、

関係は築けないし、努力を怠れば、維持困難です。

 

ーーー前回

 

そんなことを考えてたら、

いくつかの問いが浮かび上がってきました。

 

・魅力ある自分になるためにできる努力は?

・誰かを喜ばせるために自分がギブできるものは?

・自分を大切に思ってくれている人がいるか?

 

こんな感じです。

 

ヒントは既に自分の過去の中にあって、、

 

「負けたくなければ、内側&過去と向き合い、

更に、勝ちたければ、外側&未来に目を向ける」

 

これが本質的な解を導ける公式かなと考えています。

 

ちなみに、この勝手に立てた公式は、超一流の試合や

マーケットと向き合うと理解できると思います。

 

例えば、超一流の守備は鉄壁で、

テニスならラリーは続くし、サッカーなら前半は

(体力十分で集中できてて)イメージ通りのプレーが

できている間は試合が動きません。

 

それは、自分の過去の失敗は繰り返さないように

努力しているからです。失敗の多くの原因は

自分にあるからです。

 

で、勝つためのヒントは、

この先、こうなるであろうという予想をもとに

リスクを取って主体的に行動することにあります。

逆張り的な少数派の行動が価値を生むことになります。

 

多くの人なら、ここにシュートを打ってくる。

多くの人なら、ここで損切をしてしまう。

 

でもあえて、そのコースを外すからGKは読めないし、、

我慢してホールドするから、大きくプラスに転じる。

 

こんな事象を実際に経験して抽象化して、

自分の知恵として蓄積しておくと、

一見不合理に見える、全体像としての合理的判断を

下せるようになると思うのです。

 

ちなみにですが、1回の負けでは、原因の確証は

とれないように思います。原因にぶつかるまでは、

負けを投資だと考える必要があります。

 

データ量とそれが意味するものを見出す能力に

加え、データが集まるまでの忍耐力も実は重要で、

センスがないとか、向いてないって早々諦めるのは

もったいないし、それを支えるのがモチベーション

なのかもしれません。

 

良き親や有能な上司の何が凄いかと言えば、

小さな成功体験を上手く与えることだと思います。

 

自分に対してもそれを理解して、

「少し上達したら楽しさが分かる」と考えて、

やれるだけやってみましょうよ。とりあえずね。

 

今回のタイトルが「え??」ってなると思いますが、

現存しない4字熟語2連荘なので気にしないで下さい。

 

「過内客学・来外主動」

 

これを分解すると、、

 

「過去の自分の内側を客観的に学び、

未来の自分の外側を見て主体的に動け」

 

というメッセージになります。

 

手前味噌ではありますが、

めっちゃ重要なことを言ってると思います。

 

私は理解してても、

この公式を使いこなせていません。

 

あなたも、あなたなりの公式を見つけたら

是非、私にもご教授下さいませ。

 

今日も最幸の1日に!!