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#00113 Win-Win or No Deal

こんにちは、あおけんです。

 

もうタイトルを見て、

 

「うん、そうしてるよ」

 

って人は、わざわざ読まなくていいと思います。

 

人生もビジネスもすべて、

AとBが関わる事象においての超基本ですからね。

 

なんで改めて、こんなこと取り上げたかというと、

投資先の企業でパートナー企業とトラブったので、

どれだけ仕事ができる人たちでも陥る問題だなと。

 

これは時代が変わっても何度も繰り返す問題だし、

今後もなくなりはしないと思います。

 

でも、結論は既に出ています。タイトルの通りです。

 

お互い組むメリットがあるなら組めば良いし、

無理して取引する必要もないのです。

 

Win-LoseもLose-Winも不幸になるだけです。

 

Noは正直に表明すべきだし、それに対しては

素直に受け入れるか、相手からのYesを引き出す

だけの材料を提示するしかありません。

 

そして、時代背景が変わったり、

お互いの状況が変われば、

いつしかそのバランスも変わるものです。

 

努力でカバーできるところもあるかもしれませんが、

片方にとって心地よくないのであれば、

前向きに関係を解消するという選択も必要になります。

 

それは、ビジネスパートナーであっても、

結婚(恋愛)における関係も似たようなものです。

 

その解消により、ビジネスにおける顧客も

夫婦間の子供も、継続的なフォローはマストですが。

 

それぞれ思いやスピード感をもって向き合ってれば、

熱くなってぶつかることはありますが、

それはそれで良いと思います。

 

お互い、言いたいことを言えず、ストレスを抱えて

ジリ貧パターンの方が、後悔するはずなので。。

 

で、異なるものが組むときに重要になるのが、、

 

①言いたいことを言う(感謝と謝罪も忘れない)

②契約やルールは明確にしてアップデートしていく

③お互いに依存せず、天狗にならず、最大限尊重する

 

これをやっていければ、ある程度、

良い関係性は維持できるのではないかと思います。

 

理想はこんな感じなのですが、、

難しいなぁと思うのが、

 

パートナーを組みたいと思うのは、

相手に何かしらの魅力があるからそう思うのであって、

 

逆に、自分がそれにあたるものがなければ、

関係は築けないし、努力を怠れば、維持困難です。

 

そんなことを考えてたら、

いくつかの問いが浮かび上がってきました。

 

長くなりそうなので、今回はここまでで。

珍しく、「次回へ続く」のパターンです。

 

今日も最幸の1日に!!