こんにちは、あおけんです。
もうタイトルを見て、
「うん、そうしてるよ」
って人は、わざわざ読まなくていいと思います。
人生もビジネスもすべて、
AとBが関わる事象においての超基本ですからね。
なんで改めて、こんなこと取り上げたかというと、
投資先の企業でパートナー企業とトラブったので、
どれだけ仕事ができる人たちでも陥る問題だなと。
これは時代が変わっても何度も繰り返す問題だし、
今後もなくなりはしないと思います。
でも、結論は既に出ています。タイトルの通りです。
お互い組むメリットがあるなら組めば良いし、
無理して取引する必要もないのです。
Win-LoseもLose-Winも不幸になるだけです。
Noは正直に表明すべきだし、それに対しては
素直に受け入れるか、相手からのYesを引き出す
だけの材料を提示するしかありません。
そして、時代背景が変わったり、
お互いの状況が変われば、
いつしかそのバランスも変わるものです。
努力でカバーできるところもあるかもしれませんが、
片方にとって心地よくないのであれば、
前向きに関係を解消するという選択も必要になります。
それは、ビジネスパートナーであっても、
結婚(恋愛)における関係も似たようなものです。
その解消により、ビジネスにおける顧客も
夫婦間の子供も、継続的なフォローはマストですが。
それぞれ思いやスピード感をもって向き合ってれば、
熱くなってぶつかることはありますが、
それはそれで良いと思います。
お互い、言いたいことを言えず、ストレスを抱えて
ジリ貧パターンの方が、後悔するはずなので。。
で、異なるものが組むときに重要になるのが、、
①言いたいことを言う(感謝と謝罪も忘れない)
②契約やルールは明確にしてアップデートしていく
③お互いに依存せず、天狗にならず、最大限尊重する
これをやっていければ、ある程度、
良い関係性は維持できるのではないかと思います。
理想はこんな感じなのですが、、
難しいなぁと思うのが、
パートナーを組みたいと思うのは、
相手に何かしらの魅力があるからそう思うのであって、
逆に、自分がそれにあたるものがなければ、
関係は築けないし、努力を怠れば、維持困難です。
そんなことを考えてたら、
いくつかの問いが浮かび上がってきました。
長くなりそうなので、今回はここまでで。
珍しく、「次回へ続く」のパターンです。
今日も最幸の1日に!!