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#00107 第二言語、はじめます

こんにちは、あおけんです。

 

2019年は、

 

「英語学習を毎日の習慣にする」

 

という、いかにも3日坊主で終わりそうな

目標を掲げました(笑)

 

現状の実力はというと、

中学レベルすらも怪しいです(笑)

 

今まで、リソースの都合上、

中途半端にはやらないと決めていました。

 

テクノロジーの進化によって、

同時翻訳ができる可能性も十分に

あると考えていたからです。

 

Googleの音声認識はかなり高精度だし、

ソースネクスト社のポケトークという

多言語翻訳ツールもバカ売れしています。

 

しかも、英語がちょっと身についたところで、

中国はもちろん、ヨーロッパ圏、アフリカ圏

中南米圏などでは現地の言葉や文化の前では、

何の役にも立たないのが現実です。

 

とはいえ、、、

 

・海外の情報を直接とりたい

・コミュニケーションの幅を広げたい

・日本語の回りくどさを見直したい

 

この3つの理由を背景に、

やっちゃうことにしました。

 

ブログも100日連続更新できていたように、

習慣化さえすればできるはずです。

 

ブログは読書等の為に週1に減らしたものの、

また時間の使い方が重要になりそうです(笑)

 

さて、そろそろ本題というか、

やり方について、まとめてみようかと思います。

 

タイトルでは第二言語としましたが、

今回は英語です。

 

何事もそうですが、とにかく時間さえかければ

良いってものではありません。

 

正しい努力をしないと

無駄な時間になる場合があります。

 

正しさ(方向性)✕ 圧倒的な努力量 

 

これです、重要なのは。

 

英語に限らず、第二言語の習得、

更には、何かを成功させるためには、

「そもそも」に目を向けたいものです。

 

この場合、そもそも、何もしゃべれない

赤ちゃんが日本語を習得するという事象を

抽象化して、転用することが

最もシンプルであるように思います。

 

ざっくり、まとめると、

 

①両親の会話から音声データをインプット

②映像データと音声データをリンク

③アウトプットとして音声化、テキスト化

 

こんなプロセスを踏むように思います。

そういう意味では、中学時代の英語学習は

テキスト偏重で、シャドーイング的学習を

疎かにしていたように思います。

 

しかも、冷静に考えて、どっぷり浸かった

長期的な努力量が必要となります。

 

だって、難しい言葉を除いて、日本語で

能動的に理解を進められるようになったのは、

思い返せば、小学校高学年くらいなものです。

(バカな私の場合の感覚値です)

 

ということは、小学4年生としても10歳。

0からのスタートで、日常生活まるっと

10年使って至れるレベルがその目安です。

 

確かに、中学からスタートした英語で、

就職する頃に、英語を使って仕事にする

人を見ても3+3+4の10年間であることに

ざっくり理解はできます。

 

だから、私は10年後にそれなりに海外旅行や

海外でのビジネスに苦労しない状況にできる

ように今から始めようかと思っています。

(今更遅いよっ!ってツッコミは承知の上)

 

まあ、100歳まで生きると考えれば、

人生の半分以上は、努力量は報われるかなと。

 

なので、2019年でちょっと頑張ったところで

大したレベルには至れないと認識した上で、

まずは、10年続けるだけの良い習慣付けが

今年のクライテリアかなと思っています。

 

で、具体的に何をやるか?

 

現実的にできるようになりたいことも

考慮して、、

 

①世界の情報を音声とテキストからインプット

②自己紹介や興味のあることをアウトプット

③英語ネイティブさんと友達に

 

題材としては、

 

・TEDを利用したシャドーイング

・Podcastを利用したリスニング

・ブログ等自分が使った日本語を英語変換

・スマホの英語学習アプリも活用

(語彙力、英作文力)

 

このあたりだと実用的になっていくかなと。

 

英語圏で日本語から離れた日常生活をすれば、

3年もあれば、それなりに身につくのでしょうが、

それをやるなら学生時代か、勤め人をやめて

事業を立ち上げる前にやるべきでした。。

 

現在の生活をベースに組み立てるとなると、

毎日継続は前提としても、時間も少し割いた程度

では全然足らないことは目に見えています。。

 

「1万時間の法則」から逆算してみます。

多くのことは、1万時間をかければ、

コントロール可能なレベルに至ります。

 

3時間×365日=1,095時間 ◎1000時間到達

1095時間×10年=10,950時間  ◎1万時間到達

 

1割程度超えた時間は、予期せぬ事態に対応する

ためのマージンと考えたとしても、、

 

やはり、10年かけて良いと考えても、

「1日3時間の努力量はマスト」となります。

 

1日1時間だと30年かかるので、

そんなの何もしていないようなものです(笑)

 

長くなってしまいました。。

まとめると、

 

・10年先を見越して、毎日3時間を目安に取り組む

・現実的な情報で音声認識を中心にインプット

・自分の関心領域を中心にアウトプット

 

以上が、今の私が英語を習得する上で

最も重要になるポイントかなと思います。

 

実際に取り組む際には、

もう少し具体的な管理が必要になりますが、

とにかく、2019年は習慣化させて

「英語が好き、楽しい」って感覚に至れば

1年目としては十分すぎるかなと思います。

 

もし、私と同じように英語にモヤモヤを

感じている人がいれば、やっちゃいませんか?

 

あ、でも私が取り掛かるのは、

・読めてない本たちの区切りがついてから

・確定申告が終わってから

・コツコツ続けるための内容を精査してから

こんな感じなので、3月以降になりそうです(笑)

 

本当は熱量が高いうちに手を付けるべきね(笑)

 

今日も最幸の1日に!!