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#00069 認める・謝る・感謝する

こんにちは、あおけんです。

 

今回も、マインドセットの話です。

 

だから、その気になれば、

すぐにでも、誰にでも、取り組めます。

 

で、これは、子供でも高齢者でも

通用する基本的でありながら、

普遍的で超重要なものだと思います。

 

今回は、

 

「認める・謝る・感謝する」

 

この3つです。

 

共通しているのは、

自分から、外側へ向いていること。

 

言葉を変えると、、

 

「いいね!」

 

「ごめんね」

 

「ありがとう!」

 

そして、どれも根底にあるのは「素直さ」です。

 

相手の良さ、自分の悪さを認めることを

伝えるという行為です。

 

ここでは、自分に変なプライドみたいなものが

あると、なかなかできないものです。

 

言ってしまえば、

成長に必須の要素は、

「素直さ」だと思っています。

 

そう考えると、

安っぽいプライドは一生持てなくても良いから、

「素直さ」を持ち続ける人間でありたいと思えます。

 

私は、正直、「捻くれ者」の部類で、

「素直さ」が足りてないタイプなので、

どうやってマインドチェンジしようか悩みます(笑)

 

方法としては、人は環境によって形成されるので、

素直な人たちの近くに身をおくことは

1つの現実的な策かなと思います。

 

うちの親父は、「自分が絶対的に正しい」と

思いこんでる厄介なタイプで、謝ることは

めったにありません。

 

どう考えても、おかんの言ってることの方が

正論やんって思ってもです。

 

そんな背中を見て育ってきたので、

反面教師にしたいと思ってる反面、

その血も半分入っているのが私です(笑)

 

だから、親父が謝らないのと同じくらいのレベルで、

私は、両親への「ありがとう」が足りてません。。

 

社会的なところでは、人並みの感謝の気持ちは

持ち合わせているつもりですが、

 

実家に帰ると、ご飯が出てくることをあたりまえに

思ってしまっている私には両親を批判できるだけの

権利がありませんね(笑)

 

家族だとそんなもんなんですかね(笑)

 

だからこそ、

血の繋がってない人間関係のところは

簡単に縁が遠のいてしまうものだとも思うので、

 

他人にとって、

「この人のそばは居心地よいなぁ」

 

って思ってもらえるような人間に

なりたいと思うのです。

 

そろそろまとめます。

今回の提言は、、

 

「自分の成長」と「良き人間関係」のためにも、

素直な人間になりましょう。

 

具体的にできることとして、

 

「認める・謝る・感謝する」

 

この超基本的な3つをしていきましょう。

 

といったところです。

 

まったく大したことは言ってませんが、

これが意外とできていないものだし、

できるインパクトは大きいので、

テーマとして取り上げました。

 

次回は、今回の「認める」の要素を

もう少し深掘りしようと思います。

 

「拒絶するな、思考せよ」

 

と題してお話します。

 

今日も最幸の1日に!!