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#00049 ユーモア・笑い・笑顔

こんにちは、あおけんです。

 

今回は、私に足りないもの

 

「ユーモア・笑い・笑顔」

 

これをテーマにしようかと思います。

 

あなたは人を笑わせるのは得意ですか??

 

YESの人、是非友達になってください(笑)

 

私、めちゃくちゃ苦手意識があります。

 

笑わせる人の多くは、良い意味で、

期待を裏切るのが得意です。

 

吉本新喜劇のように、

予定調和の心地よい笑いもありますが、

笑いの多くは、

 

ボケ(意外性)に対して、ツッコミ(正す)

が基本になります。

 

そのツッコミは相方かもしれないし、

見ている人の心理状況かもしれません。

 

このギャップ、余白は、おもしろさの

根源なんですよね。

 

言ってしまえば、完璧なものって

あんまりおもしろくないとも言えるかも

しれませんね。

 

面白さの構造としては、笑いに限らず、

振れ幅の大きさが直結しているように

思います。

 

ドラマや映画の劇的な展開も、

音楽のコード進行や音域の広さも。

 

人生だって、何もない平凡なものを

望む人もいるかもしれませんが、

 

甲子園や国立競技場が生み出す

感動は、たくさんのつらい思いや

頑張りがあって、報われた結果の

ギャップだと思うんです。

 

さて、少し、笑いの方の面白さに

話を戻そうと思います。

 

ちょいと、ご覧頂きたい動画があります。

 

 

この動画、笑わずに見ることができましたか?

 

私、部屋で一人でいても、笑ってしまいます。

しかも何度見ても、、予定調和となっても

笑ってしまうのです。

 

どういうことか??

 

笑いって伝染するんですよね。

 

確かに思い返せばそうです。

 

好きな人や仲の良い友達に会う時、

しゃべりかける前に、もう笑顔で

コンタクトとってますよね。

 

片方が笑いかければ、もう一方もニヤリと。

 

これ、愛嬌の良い人が友達増える

理由が良くわかります。

 

自分がなんとも思ってなくとも、

笑いかけてきたら応えちゃいますもんね。

 

これを理解しているのに、

自分から実行できないのが残念なところです。

 

思い返せば、自分の好きな人は、

男女問わず、よく笑う人なように思います。

 

自分ができない分、余計にそうなんだと思います。

 

今回のテーマで言いたいのは(自分にも)、

 

「振れ幅(ギャップや余白)の大きさをつくろう」

 

「どんどん笑いかけていこう」

 

ということです。

ちょっと長くなってきたので、

今回もう少し掘り下げようとしていた話を

次回のテーマに引っ張ります。

 

「笑顔とパフォーマンスの相関性」

 

こんなテーマでお話しようと思います。

 

今日も最幸の1日に!!