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#00133 課題設定・タイミング・ユニーク

こんにちは、あおけんです。

 

今回は、結論から言いますね。

 

タイトルは、

「事業立ち上げにおいて最も外せない本質」

だなぁと思っている3つです。

 

経営には何が重要か??との問いに対しては

正直、思いつくものすべてが重要だし、

経営者によって答えはバラバラだと思います。

 

・創業者の人柄

・チームの人間関係

・パッション

・戦略

・お金

・賢さ

・人脈

 

・・・

 

もう、キリがありませんね。

 

どれも重要なのですが、あえて挙げるなら、

 

「課題設定、タイミング、ユニーク」

 

私は、この3つは特に意識します。

 

例えば、情熱やお金などには、最低ラインより

上であればOKといった考え方ができますが、

挙げた3つは、ピタッとジャストで合わせないと

成立してくれません。

 

そう考えると、経営者が最も時間を費やし、

注力すべきは「この世界を広く観察すること」と

「それを深く洞察すること」になるかと思います。

 

ここでは、挙げた3つについて詳しく説く

ことはやめておきます。

 

その代わりに、、これを実行しているなと

思う会社(経営者)のスタンスを紹介します。

 

『いい会社に入るのではなく、

素晴らしい会社を創る、でいきませんか』

 

『新たな社会課題の出現や、市場の波に対し、

ユニークなアプローチで事業を立ち上げていく』

 

こんなことを仰っています。共感しかありません。

すべての就活生に薦めたいくらいの企業です。

 

さて、私が現在やってることは、小さく、

どれもプロダクトアウト的です。

 

立ち上げてないけど、アイデア段階のものも

ほぼプロダクトアウト型ばかりです(笑)

 

そして、最近、マーケットインの中で、

やりたいことが見つかりました。

 

あまり表面化してないけど、潜在的な需要は

あるのではないかと考えています。

 

それは、私も含め、日本人の多くの特性だと

感じている「保守的だけど、あわよくば」な

タイプをハッピーをする仕組みができるのでは

ないかなと準備をしているところです。

 

個人的には、今回のテーマである、

「課題設定、タイミング、ユニーク」

どれも外してない気がしていますが、、

最も重要な「ネーミング」で迷っています。

 

思想や手段、方法、仕組みがどれだけ良くても、

ネーミングを間違えるとおじゃんになります。

 

ちなみに、「結局、ネーミングの方が重要やん」

ってツッコミがないように言っておきますが、

ユニークさの中にネーミングが含まれますから。

 

次回のテーマは「ネーミングセンス」

にしようかな(笑)

 

今日も最幸の1日に!!