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#00128 凡人の出番だ!

こんにちは、あおけんです。

 

連続、凡人テーマです(笑)

 

こんな時代だからこそ、

凡人にこそチャンスがあるんでは、、

 

そう考えているわけです。

 

今回は、短くまとめますよ。

 

多様性が尊重される時代になってきて、

自分が個性のある一人であっても良いけど、

 

それ以上に、その個性同士の接着剤、

緩衝材のような役割を担う人材の方が希少で

価値が高まってるんじゃないかと思うのです。

 

近づけて欲しそうな人、

そっとしておいて欲しい人の空気や相性を察する、

婚活における仲人さんのようなポジションです。

 

これは、組織でいうと

できるマネージャーや監督のポジションです。

(リーダーは個性を発揮したど真ん中にあたる)

 

「私は凡人だ」と思う人ほど、率先して個性の

繋ぎ役になれば、これからの時代に活躍できる

ポテンシャルは高いと思います。

 

なぜなら、この社会のマインドセットとして、、

 

「私が私が、、」

 

「私なんてどうせ、、」

 

の両極が多いからです。

 

繋ぎ役には、フラットさが必要になります。

ある意味、個性はいりません。

個性豊かな人は、個性を捨てる必要があります。

 

「私は凡人だ」なんて思う人は、

ポジティブに捉えると、捨てるものはありません。

 

必要な能力があるとすれば、

他人の個性を認める力です。

 

「私が一番」の人は意外とそれができないものです。

なぜなら、自分がやりたいことしか見えてないし、

他への興味が薄い場合が多いからです。

 

1人で中途半端に色々できてしまうことは

ある意味、振り切り難いものがあります。

 

凡人の無力さを、逆に強みに変えて

「役に立つ凡人」になれたら面白いなと思うのです。

 

一緒に、目指しませんか? 

イケてる才能の繋ぎ役ができる凡人を。

 

今日も最幸の1日に!!