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#00118 無意識な人格判断

こんにちは、あおけんです。

 

けっこう衝撃的な事実をシェアします。

 

既にご存知の方はスルーして下さい。

私にとっては、

「このシンプルな切り口は確かに見ている」

と、やたらと納得できたので。

 

自己分析もそうだし、他人への評価も人それぞれ

色々あると思いますが、本質的に重要なことは

下記の6項目であると。(心理学では基本らしい)

 

 

①知性

頭がいいか、そうでないか

 

②経験への開放性

おもしろいか、つまらないか

 

③堅実性

信頼できるか、あてにならないか

 

④外向性

明るいか、暗いか

 

⑤同調性

みんなと一緒にやれるか、自分勝手か

 

⑥安定性

まともか、まともでないか

 

 

なるほどなと。

逆に、このフレームを意識的に埋めて、

全部◎なら、活躍間違いないし、

 

この性質を考慮して、組み合わせで

解決できれば1つの手段になるなと。

 

これらを判断するために普段の言動から

無意識のうちに他人から情報を取得

していることになりますね。

 

この6つが高いレベルでバランスしてる人

なんて超希少だと思います(笑)

 

スピリチュアルな人格(キャラ)は思春期までに

つくられ、いったんできあがるとその後は

死ぬまで変わらないとのことです。

 

ということは、キャラを正確に把握して、

 

・不足しているところに当てはめるか

・弱いところを強みとするキャラを集めるか

 

これが重要になるように思います。

 

例えば、私は、②おもしろさ や ④明るさ

が特に弱いので、そんな人と組みたいし、

③堅実性 や ⑥安定性 はそれなりに

あると自覚してるので、それが求められる

ポジションなら役に立てるかなと。

 

組織人なら、今のチームメンバーの一表を

つくると、欠けている部分が明確に

見える化するように思います。

 

ムリして弱みを改めようとしなくても、

認めて、諦めて、組み合わせでうまく解決

するのも素晴らしい取り組みだと思います。

 

心地の良い居場所が見つかりますように。

 

今日も最幸の1日に!!