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#00110 ティーン最強説

こんにちは、あおけんです。

 

以前、ベーシックインカムのお話をしたので、

そこから少し関連させようかと思います。

 

さて、あなたは、ティーン時代(13~19歳)

どう過ごしましたか??

 

勉強にどっぷりだったり、

スポーツに打ち込んだり、

いろんな思い出があるかと思います。

 

私は、思い返すと、サッカー中心の生活で、

その時はその時なりにいっぱいいっぱいでしたが、

後悔がないといえば、ウソになります。。

 

で、今更、過去は変えられないので、

自分の未来でやりたいようにやるだけなのですが、、

 

若者や子育てに関わる親さんに提案したいのが、

「やらされるな、やりたいことをやれ」

ということです。

 

何をやるにも遅いなんてことはない、、

ってのは否定はしませんが、ぶっちゃけ、

早い方が才能は伸ばしやすいと断言したいです。

 

ここからが本題ですが、

なぜティーンが最強か?というと、、

 

①BI状態で、稼がなくても学びに時間を使える

②あらゆる情報をひろえ、頭も柔らかい

③何も持ってないからリスクを取りやすい

 

社会人はそれなりにお金は稼げても、

時間がなかったり、何かと縛られたりするのが、

今の現実だったりするものです。

 

私は例外で、、お金は大して稼いでないし、

時間確保が最優先で、何かに縛られるような環境に

身を置かないと決めているので、

学生みたいなもんですが(笑)

 

前述したように、ティーンは最強なのですが、

親や学校から「これを勉強しなさい」となり、

それに嫌々従ってしまったら、最弱に降格です。

 

「私はこれをやってみたい」

 

こんな感情があれば素直にやれば良いし、なくても、

 

「やったことないし、とりあえずやってみようかな」

 

この主体的な1歩目を踏み出せれば、十分です。

 

やらされることをやめれば、

夢中になれる時間はあるし、

若い時の方がリスクを取りやすいし、

何より学びも多いです。

 

今、振り返っても、やらされていたことは、

ほとんど身についてないです。

 

それは、自分の頭で良く考えず、興味のない情報を

テストのために一時的に詰め込んだだけだし、

その先には何かを達成するための目的が欠けて

いたから当然の結果です。

 

例えば、歴史の「〇〇年に〇〇が起きた」…

そんなことどうでも良いんです。。

 

未来を良くするために、過去の失敗に学ぶんです。

〇〇が起きたのはなぜか?どんな影響があるのか?

繰り返さないためにはどうしたらよいのか??

これらを面白く論じないとインストールできません。

 

こんな抽象は、サッカー小僧には皆無でした。

だから、自分もバカだし、

教育環境もクソでした(笑)

 

逆に、

自分で考えてトライして失敗して学んだことは、

サッカー、組織での仕事、個人事業、投資など

何でもそれなりに身に付きました。

 

そして、学生時代に比べて、

インプットもアウトプットも増え、

思考する時間を持つようになり、

現在の方が吸収力が高いと感じます。

 

長くなってしまいましたが、、

メッセージはシンプルです。

 

・ティーンは才能を伸ばす最強の条件下にいる

・やらされることをやめて、やりたいことをやる

・とりあえず色んな世界を知ってみる、やってみる

 

もしあなたが親ならば、

きっかけや環境だけを与えて、そっと見守るか、

良き問いをぶつけてあげるくらいが

子供の為なんじゃないかなと思います。

 

もし、才能を伸ばしたいティーンがいれば、

私で良ければアドバイスさせていただきますよ。

 

今日も最幸の1日に!!