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#00089 あえて他人に合わせない

こんにちは、あおけんです。

 

あなたは他人のこと気にしますか??

 

私は、大して気にしません。

社交性足りないですかね(笑)

 

事業をやってると、

お客さんがいるから成立しているので、

おかしなこと言ってますよね。。

 

でも、

 

あえて他人に合わせないのは

ある意味で正しいと思っています。

 

私は、他人は尊重すべきだと思いますし、

そうありたいですし、そのような人の

ことは大好きです。

 

とはいえ、

他人はコントロールできません。

 

移ろう価値や他人の気持ちなど、

外側にある価値に合わせていたら、

迷いが生じるときが必ずきます。

 

だから、自分の好きをベースに考え、

事業的に言えば、ターゲットなんて

決めなくて良いようにも思います。

 

バリバリのマーケターの人にこんなこと

言ったら「何言ってんのあんた」って

冷めた目で見られるかもしれませんね(笑)

 

ざっくりの20代女性がターゲットとかより、

21歳化粧品会社にお勤めの小柄で細身の

オシャレに興味がある女性、、みたいな

具体的すぎるイメージ、、所謂ペルソナを

考えるのは1つの正しいマーケティング戦略

なのかもしれません。

 

でも、そこをあえて無視するのです(笑)

 

自分の好きを徹底的に表現して、

共感されれば、濃ゆいファンがつくという。

そして、何より自分が楽しいし、

うまくいかなくても納得はできます。

 

専門用語的には、

マーケットインではなく、

プロダクトアウトにあたりますかね。

 

需要があると分かっている市場に

入るのではなく、こんなの作ったけどどう?的な。

 

ここまで話の展開として、

事業のスタイルになっていますが、

 

これ、生き方そのものや、

就活市場や恋愛市場でも同様ですね。

 

こんな私ですが、どうですか?って。

 

このスタイル、疲れなくて良いなって思うのです。

 

ただし、気を付けないといけないなって思うのが、

その提案は自信をもって出せるものじゃないと

伝わらないし、受け取らないものです。

 

そんなのあったんだって、

相手も気づいてなかった新しい需要を

掘り起こせたら最高ですね。

 

ということで、今回は、

他人のことを考えることは正しいという

定説があるからこそ、

 

「あえて、他人にあわせない」選択の

合理性みたいなものをお伝えしてみました。

 

シンプルなロジックとして、

他人はコントロールできないし、

価値は移ろうものだから、ブレないために

基準を「自分の好き」に合わせてしまおう

ということです。

 

綺麗な言い方をすれば、

「選択的自己中」です(笑)

 

以前にもお伝えしましたが、

みんな自己中なのです。それでいいんです。

 

一番損なのは、周りを気にして、流されて、

迷った挙句、他人の人生を生きて、

自分は空っぽだったって、、

死に際に後悔することです。

 

次回も関連するテーマです。自分で選択している

つもりが本当は既に選ばされているだけかも、

先入観でガチガチかもといった内容です。

 

「思考停止の恐怖」

 

と題してお話します。

 

今日も最幸の1日に!!