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#00083 キーパーソンを見極めろ

こんにちは、あおけんです。

 

あなたにとってのキーパーソン、

近くにいますか??

 

自分ではどうにも打開できない人生が

そのキーパーソンによって、簡単に

ひっくり返すことができるかもしれません。

 

という話です、今回は。

 

一応、前回のテーマからの延長で話しておくと、

 

あなたのことを無条件に応援してくれる

少数の人は、キーパーソンの対象になると

思っています。

 

あなたはどんな人が

キーパーソンになるか理解していますか??

 

安易に挙がりそうな意見はおそらく、

 

・人脈が広い人

・お金を持ってる人

・自分に似てて手伝ってくれる人

 

なんて考える人もいるかもしれませんが、

一理あるのは認めますが、

本質的ではないように思います。

 

まずは、キーパーソンはどんな人のことか、

私なりに思う特徴を挙げておきます。

 

①自分とは違う視点や能力を持っている人

②目指すところや価値観が近い人

③8割の結果を出す2割のマイノリティ

 

こんなところかと思います。

 

少しずつ解説しておきますね。

 

 

①自分とは違う視点や能力を持っている人

 

⇒価値は、ギャップによって生まれます。

言ってしまえば、自分と似たタイプと一緒に

いてストレスは感じないかもしれませんが、

良き刺激を受けることはありません。

 

 

②目指すところや価値観が近い人

 

⇒視点や能力なんかは全然違って良いのですが、

ここだけは近くないとうまくいきません。

逆に、ここさえ一致すれば、他は二の次だと

考えても問題ありません。

 

 

③8割の結果を出す2割のマイノリティ

 

⇒これ、意味が分かりにくいかもしれませんが、

簡単に言ってしまえば、多くのことの正解は

少数派の人が持っていると言いたいのです。

 

例えば、結果が出ない調子が悪い時に応援し、

順調で調子に乗っている時に注意を促して

くれる人は少数派です。多くの人は、

活躍する人を褒め称え、それ以外には

見向きもしないものです、残念ながら。

 

また、企業の業績なんかも、8割の業績は、

2割の有能な人材によって生み出されている

ことが多く、また、無料ゲームの売り上げも

8割が2割のコアなファン、重課金者によって

成り立っていたりするものです。

 

レバレッジが効いているところ、

期待値の高いところにフォーカス、

アプローチするとも言えます。

 

 

以上のようなところが、

私の思うキーパーソンです。

 

で、キーパーソンを見つけることが

できたとしても、組めなければ

なんともなりません。。

 

次回のテーマでは、そのあたりを

深掘っていこうかと思います。

 

「補完・ギブ・対等」 

 

と題してお話します。

 

今日も最幸の1日に!!