こんにちは、あおけんです。
あなたにとってのキーパーソン、
近くにいますか??
自分ではどうにも打開できない人生が
そのキーパーソンによって、簡単に
ひっくり返すことができるかもしれません。
という話です、今回は。
一応、前回のテーマからの延長で話しておくと、
あなたのことを無条件に応援してくれる
少数の人は、キーパーソンの対象になると
思っています。
あなたはどんな人が
キーパーソンになるか理解していますか??
安易に挙がりそうな意見はおそらく、
・人脈が広い人
・お金を持ってる人
・自分に似てて手伝ってくれる人
なんて考える人もいるかもしれませんが、
一理あるのは認めますが、
本質的ではないように思います。
まずは、キーパーソンはどんな人のことか、
私なりに思う特徴を挙げておきます。
①自分とは違う視点や能力を持っている人
②目指すところや価値観が近い人
③8割の結果を出す2割のマイノリティ
こんなところかと思います。
少しずつ解説しておきますね。
①自分とは違う視点や能力を持っている人
⇒価値は、ギャップによって生まれます。
言ってしまえば、自分と似たタイプと一緒に
いてストレスは感じないかもしれませんが、
良き刺激を受けることはありません。
②目指すところや価値観が近い人
⇒視点や能力なんかは全然違って良いのですが、
ここだけは近くないとうまくいきません。
逆に、ここさえ一致すれば、他は二の次だと
考えても問題ありません。
③8割の結果を出す2割のマイノリティ
⇒これ、意味が分かりにくいかもしれませんが、
簡単に言ってしまえば、多くのことの正解は
少数派の人が持っていると言いたいのです。
例えば、結果が出ない調子が悪い時に応援し、
順調で調子に乗っている時に注意を促して
くれる人は少数派です。多くの人は、
活躍する人を褒め称え、それ以外には
見向きもしないものです、残念ながら。
また、企業の業績なんかも、8割の業績は、
2割の有能な人材によって生み出されている
ことが多く、また、無料ゲームの売り上げも
8割が2割のコアなファン、重課金者によって
成り立っていたりするものです。
レバレッジが効いているところ、
期待値の高いところにフォーカス、
アプローチするとも言えます。
以上のようなところが、
私の思うキーパーソンです。
で、キーパーソンを見つけることが
できたとしても、組めなければ
なんともなりません。。
次回のテーマでは、そのあたりを
深掘っていこうかと思います。
「補完・ギブ・対等」
と題してお話します。
今日も最幸の1日に!!